sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

Patissieria

私としてはいち早く!行ってきちゃいましたよ、話題のスポット(?)Patissieria。新宿高島屋B1に出来たたくさんのパティシエのあれやこれやのケーキを選び放題のPatissieria。
オーボンヴュータン(店)のオーボンヴュータン(ケーキ)が食べたいよ、オーボンヴュータンはわざわざ買いに行かないと、な場所にあるからね、買いやすいところにあるなんて嬉しすぎるね、てぐふぐふいいながらたどりついたらば、1個もなかった……。ああ、もう夕方だからかしら、て思ったら、今日はオーボンヴュータン(店)の仕入れがない日だったみたいです。
だもんでちょびっとだけしょんぼりしかかったけれど、美しいディスプレイで白い光の中にたたずむあれやこれやのケーキたちを目の前にしてもう顔つきがぎらんぎらんに。まいっちゃうね、ホントキレイ。厳選して3つ買ってきて、おうちで箱を開いた瞬間に「宝石箱や……」て思いました。「お菓子の」とかつかないよ、もうこれは本物の宝石箱だよ、ひこまるめ!としばし見とれる女30代。

んもう、自分のカメラの腕前がなさすぎることがなさけなくなるよ、全然伝わらないよ!と思いつつ一応お写真。手前左が「パティスリーリュードパッシー」の「アルモニ」(キャラメル+レモン)、手前右が「パティスリーラヴィドゥース」の「モンローズ」(ホワイトチョコ+フランボワーズ)、奥が「ピュイサンス」の「ショコラフランボワーズ」です。ぐふー!
写真では伝わらないですが、ピュイサンスのの表面がきらっきらと輝いていて、さらにショコラムースでやわやわにぷるんぷるんしているその繊細さに参って、まずこれから手を付けました。ピュイサンスといえばチョコレートですよ!とあまり得意でないチョコレートのムースに手を出しましたが、フランボワーズの酸っぱさとやや甘めのチョコレートムースがすてきなハーモニーを奏でまくって心踊りまくりでした。個人的にはもうちょっと甘さ控えめでよろしくてよ、と偉そうに思いましたが、これはチョコ好きにはたまらん一品でしょう。
あと二つはもうちょっとしてからいただきます。たのしみすぎる。

■展開ブランド
オーボン ヴュータン、パティスリー タダシ ヤナギ、レジオン、レピキュリアン、パティスリー プラネッツ、パティスリー ラ・ヴィ・ドゥース、プラチノ、ピュイサンス、リュー ド パッシー、パティスリー ミラベル、ジャン・ポール チェボー
http://www.takashimaya.co.jp/shinjuku/gb/index.html