作・演出：前田司郎
出演：
大竹直（青年団）/ 後藤飛鳥 / 志賀廣太郎(青年団) / 端田新菜(青年団) / 兵藤公美(青年団) / 望月志津子 / 山本由佳(むっちりみえっぱり) / 前田司郎
ホントは昨日観にいく予定だったのが、岡村ちゃん復活祭のためにながしてしまい、諦めかけてたこの公演。本日18：00くらいに出先の仕事が「今日はここまでしか出来ない」状態になったので、ひゃっほーい！と駒場東大前へ。たどりついた時点で当日券が20番近かったのでムリかと思いきやぎりぎり入れました。アゴラの2階初めて入った。
この公演は再演。初演は見てません。
ふわりと死の匂いが漂う中、4人姉妹の姿が描かれます。幼い頃と大人になってからの場面が自然に切り替わってみえるの、とても好きでした。私もかなり昔堅気のよく怒る父の下で姉妹で育ったので、お父さんの関わる各シーンでぐっときました。
本日はトークショーもありました。
ものっすごい余談ですけど、前田さんがお芝居中から「手がでかい」とシンパシーを感じ*1、さらに「好きな手だわ……」と思っていたので、トークショーで出てきたとき、両手を自分の太ももの下敷きにして座ったときには心の中で「もったいない！」とつぶやきました。そして話してる間は常に意味不明に動き続けるのな。落ち着きないなー、なんて思っちゃいました。……ごめんなさい、トークショーの内容にまったくふれず。というか余談が一番長い。
ハマケンちゃんみたいなおちびちゃんがいるな、と思ったらデスロックの夏目さんでした。今日アダムスキーは休演だったのかな。
*1:「テディ会」（手のでかい人たちの会。会員2名の会員だからさ）
