sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

14才の母

観てしまった。裏の大倉孝二*1とザッピングしながら。こういうの、すっかり母の視線で観るようになってしまったなぁ。生瀬さんパパのとまどいながらの激昂のお芝居がよかったな。直前までのにこやかさと、感情的になってはいけないと抑えていたけど最後は激昂してしまうあたりが。あと美佐子ママと産婦人科医と、女性の毅然としたところがステキでした。ママが娘を叩いてから抱きしめるシーン。パパ主導で相手の家に行き、相手の母親が門前払いしようとした瞬間に、どちらかというと訪問に消極的に見えたのにパパを押しのけて門を閉めさせずに相手の母親と対峙したシーン。母、強い。ステキなママだ。

*1:その位置にいってしまうの……?とちょっぴりさみしくなったりして<勝手すぎ