sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

下北サンデーズ

うふふ、やっぱり事前予想どおりの手ごたえでした。面白くなくはないんですが、細かいところや細かい出演者を見てるのが楽しいかな。でもその楽しみポイントにちょっとだけ「こういうの出すと喜ぶんでしょ、キミタチはさ」という匂いを少し感じてしまうところも予想通り。「文句言うなら観なきゃいいじゃん」と思いつつも、ケ、といいながら観るのでしょう。……う〜ん、観るかなぁ?
あんなに昔っぽい劇団を、劇団畑の作り手が作ってるのには驚きました。ちょっと自嘲的というか。今実際に小劇場通いしてみてもああいうタイプの劇団ってないように感じますが……。
OFF/OFFってテレビに映るとあんなに狭いの?それともあれは似せたセットなの?
主題歌が途中から「夢であえたら」になってしまうのは私だけかしら。