sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

ヘビメタ

んなことがあったもんでその昔聞いてたHR/HM(うわ、この表記!)のを何枚か。今思い出してみると、「超王道」なのを聴いてないなー。伊藤政則大好きなところのブリティッシュ……なんだっけ、アルファベット6文字ぐらい連ねて略しちゃうヤツ!ニューウェーブオブブリティッシュヘビーメタルNWOBHM)だっけか?IRON MAIDENとか該当していたような。ジューダスとかもあんま聴いたことないザマス。LAメタル全盛期からしかたしなんでおりませんでしたの、ほほ。ボンジョビとかポイズンとかがはやり始めた時期から、かな。


SPREADING THE DISEASE

SPREADING THE DISEASE

AnthraxはやはしMudhouseでしょ。ニーニャニーニャニニャニ、ガーガガガガガガ、ニーニャニーニャニニャニ、ガーガガガガガガ、と知ってる人でも分からなそうなイントロ口語文。Public EnemyとやったBring The Noiseも捨てがたいけど。あれは後のミクスチャーと呼ばれるロックたちの原点だと思う、ね!C-C-B日本語ラップをやったように!ねぇSUさん。

Operation Mindcrime/Queen of..

Operation Mindcrime/Queen of..

あれ、私が知ってるのとジャケットが違ってる。
当時の伊藤政則は結構推してて、ミュートマでもヘビーローテーションだったような気がするけど、メタルさん達が減少した途端に全く名前が出てこなくなったんじゃなくって?なQueen's Ryche。クイーンズライチなのかクイーンズライクなのかハッキリして、政則さん!って思ってたよ。アルバム全体で一つのストーリーになっているってなコンセプトアルバムでした。Revolution Callingでアゲといて、最後のEyes Of A Strangerで陶酔して終わるのだ!
あ!そんなこと書いたのにEyes Of A Strangerが最後の曲じゃなくなってる……。

Blessing in Disguise

Blessing in Disguise

こちらは当時からあまり語られてなかったMetal Church。はっきりいってBadlandsしか覚えてない。でもBadlandsはすげー覚えてる。「すごい曲なんだ?」って聞かれちゃうと「いや、そんなでも・・・・・・」となぜかもじもじしちゃうし、実際、スラッシュメタルを名乗るには少しスカスカしてるんですけど。これもちょいと陶酔系で好きだったのかなぁ。

APPETITE FOR DESTRUCTION

APPETITE FOR DESTRUCTION

なんだかんだいってローティーンなオイラのハートを鷲づかみにしたアルバムですから、今でも聴くと少し恥ずかしく少し甘く切なくそしてすっぱい!シャナナナナナナナナナナナナ、ニー!ニー!Patience*1をペイシェンスと発音できるようになったのはガンズのおかげだよネ♪さらに、Patienceの入ってるアルバム(GN'R LIES)のライナーに超ミーハーなインタビューが掲載されたのは当時Red Warriorsのシャケちゃんでしたね*2

あー、思い出し始めると結構ぼこぼこ出てくるわぁ。ハロウィンとかメガデスとかも聴いてたYO! マイケルキスク!ボンジョビ、ポイズン、ヨーロッパ*3とかのメロディアス系にはいまいちはまれなかったYO!モトリーが微妙な位置。
TV番組「ヘビメタさん」って見たことないんだよな。楽しめるんかな。

そんでもってまた叫んどきます、Amazonギフト券欲しい!

*1:このアルバムじゃないけど

*2:単にシャケちゃんがガンズへの愛を語ってるだけなの

*3:当時、「こんなのHR/HMじゃない!」と槍玉にあがったあたりですね。そう思ってたかと言われると、意識してはいなかったけどそうだったのかも