sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

太郎の屋根に雪ふりつむ

昨日来るかと思った雪は昨晩深夜に。朝起きたら真っ白雪景色。雪大好きなので、全く寒さを感じない重装備で駅までの徒歩20分。雪が降ると、「雪が音を吸収する」というのは別に(というか関東じゃ吸収するほどは積もらないか)、単純に交通量が車も人も減るから静か。妙に厳粛な気持になったりして。それに加えていつもの道の脇にある草木や車にもしん、と雪が乗っている様は別世界のようでちょっとした旅気分になったりします。綺麗に咲いたピンク色の梅なんてつい立ち止まって見つめてしまった。
午前中、14Fのオフィスからがんがんに降っている雪を眺めたりして。珍しく結露っぽくなっているのがまたたまらんかったです。少し水気が多かったからでしょうか、帰りにはホントに朝積もってた?というくらいほとんどの雪がなくなっていたもので不思議な気分になりました。今年は結構積もってくれて楽しい冬でしたな〜。