sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

ドラムスクール 4回目

本日はドラムスクール4回目。これまでの基本スティック操作を踏まえて、(練習パッドでなく)スネアとハイハットを使用したアクションを練習。
ドラムを始めてからこれまでに、段々スネアの位置を下げていってしまった(角度も比較的きつめにしてしまった)原因である「スネアのリムのみの音しか出せない」現象がやっぱり出る。
おー、これだ。基礎からやりなおそうと思った理由は「今のセッティングだと演奏するのに不便なのは分かってるけど、セッティング変えるとスネアの音が出せない時がある」ってのが一番だったのです。よしきた。
超基本的なところでつまづいているオレだよ。
しかし、やっぱりこれはベストの位置(これは初回に教わった)にセッティングしたスネアに対して、その音が出せるストロークをつかむまで何100回と練習するしかないそうで。そりゃそうですな。しかし、やっぱり正しい位置に置いたスネアを正しいストロークで叩けた時は、これまで自分が出した音の中でベストだね! と思える音が出るもので。本日のレッスン中ですっきりとできるようにはならなかったんですが、これは個人練しとくべき、と。早いところ土日でも個人練を確保できるスタジオを見つけないと。