sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

光とともに…

今日のお話は、光にもうちょっと色んなことを覚えさせよう、それをりお先生(と、お母さん)だけに頼らずやってみよう、という回でした。

これまでのお話の流れで、周囲の人の理解が少しずつ(いい意味で)当たり前になってきてましたね。靴の星の色が違うぜ、って指摘したところなんて、ヘタしたら杏樹がひいてしまうんじゃないかと思ってしまいましたが。
お掃除→お駄賃→買い物、って流れは、難易度の違いこそあれ、障害のない子供に対しての子育てとあまり変わらないかもねと思いつつ見てました。そして、そういう(語弊はあるかもですが)「普通の子育て」を当たり前にやることが、お母さんにとっても周りの人にとっても当たり前になったんだなぁ、となんだかうれしくなってしまいました。