sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

光とともに…

もうすっかり安定したカンジ。安心して見れます。

あえて苦言を呈すなら、周りの理解のない&理解あるようでない人々の描き方はややステロタイプかなー、と。子供の発言とか。まぁ、ドラマだな、と思います。
私が小さい頃も特別学級(ってネーミングも今思うとどうよ、ですが)のコって、親や先生に言われていたから悪く言うこともなかったけど、積極的に遊ぼうともしてなかったなぁと思います。 杏樹さんが演じるような母親って、あんなに極端なのはなさそうだと思うんだけどなぁ。「関わっちゃダメ」なんてさぁ。言わないよね、普通。うまくやってくことを教えるんじゃないのかなぁ。まぁ、このドラマでは親がああいう反応だから子供もああなる、って辻褄はあってますが。リアリティを求めるなら、全員が敵であり味方である状況のほうが実際はありがちだと思うわけだ。

ワタル君がかわいかったぁ。バーバー吉野見た夜にワタル君をみて、なんだか昨日は愛らしい子供を堪能した日でした。

あと、井川さんが「見てんじゃねーよ!」って看板蹴り倒すシーン。以前ながれてたファンタの「昼メロ先生」でしたっけ。「今更なによ!」って教壇キックするCM。なんだかツボで大好きだったんですが、それを思い出して笑ってしまいました。……ものすごく本筋と関係ないっすね。