sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

母って

三島の友人とは、彼女が母になってから初めて会いました。
んが、つい最近まで一緒に働いてた彼女はすっかり母モードになってて、子供への接し方にやや過剰なまでに気を使う人になってました。
……まぁ、それはそれでいいんだとは思いますが、バリバリ働くまじめな人だったから余計そうなるのかもしれないけど、自分とはステージが違う人になってしまった感は否めず。ちょっとさみしかったな。
まぁ、今後、学校に通いなおしてまた働きたいと行っていたので一過性のものと思って見守りたいな、と。

しかし、子供へのテレビの影響って目の当たりにするとすごい。さっきまで泣いてたコが、お母さんと一緒のビデオかけたとたんに笑うんですよね。やや泣き声にノイローゼ気味(?)っぽい彼女は泣くとすぐテレビを見せるんですね。……どうなんでしょうね、これって。
もう一人の2人の子供を持つ友達は、子供が泣いてても、おしめと体調が悪いわけではないことを確認すると泣かせたままにして平気でご飯食べてたりしたんですね。「いいの?」って聞くと、「子供は泣くもんだし、一生のうちあそこまでおおっぴらに泣けるのは今だけなんだから思う存分泣かせとけばいい」ってさ。どっちもどっちかもですが、後者の彼女のほうが親も子供も楽なんじゃないのかな。まぁ、それぞれの事情によって正解(自体も有るのか知りませんが)も違うんでしょうねぇ。