sugar-free

「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」

ちょっと待って、神様

  • 完璧じゃなくてもいい
  • 支えられる間だけ支えればいい
  • お母さんみたいにならなくてもいい

竜子はこれまでやってきたことを全部否定されていたように見えたけど、結局は全部肯定されていたんですねぇ。それは家族もそして竜子本人もはっきりわかっていることなんだなぁと思いました。だからこそ、秋日子に対して「生きてみなさい」「私が保証する」と言いきれたんじゃないでしょうか。みんなが幸せな最期でしたね。